「お客様に安心して暮らしてほしい!」
夢の我が家が建ち数年。
徐々に気になる場所が出てきているけどどうすればいいか分からないお客様へ。
浜松サポートクラブはお客様の暮らしを守るため、
真心をこめてお客様サポートへ取り組んでいます。
火(家)災保険
浜松サポートクラブでは、火災保険の取り組みも行っています。
意外と知られていない、あんな所やこんな所でも火災保険って使えるんですよ~!?ご存じでしたか?
僕たちは、お客様の暮らしの「安心」のため、プロの保健の先生から学びを通し、お客様へ保険を活用した最善なご提案をしています。
保険のことも!気軽にお声がけください!
地域防災対策
2018年に浜松地域を襲った大型台風(24号)を実際に目のあたりにし、当時の体験をもとに浜松サポートクラブでは地域防災対策の取り組みを行っています。地域の皆様へご協力できるように常に準備・対策をしています。
例えば耐風情報がある場合には事前にお客様へサポートの連絡・お伺いして何か困っていないかとお声がけし即、台風などの防災対策できるように備えています。
■ 準備対策として防災倉庫を所有し、倉庫には常に以下を備蓄しています。
- ・非常食 ・救急セット
- ・ヘルメット ・簡易担架
- ・ブルーシート 100枚以上
- ・合板 100枚以上
- ・土嚢袋 1000枚以上
などを常備して災害時には地域の皆様のご要望に迅速に対応いたします。
地域の皆様が安全に安心して
お過ごし頂けるように
様々な災害への備え・対処を行います。
アスベスト事前調査
アスベスト事前調査について
解体・改修工事を行う際には、その規模の大小にかかわらず工事前に解体・改修作業に係る部分の全ての材料について、石綿(アスベスト)含有の有無の事前調査を行う必要があります。
2023年10月から建築物石綿含有建材調査者などの 一定の要件 を満たす者が行う必要があります。
石綿(アスベスト)とは?
石綿(アスベスト)は、天然に産する繊維状けい酸塩鉱物で「せきめん」「いしわた」と呼ばれています。
繊維が極めて細いため、研磨機、切断機などの施設での使用や飛散しやすい所要の措置を行わないと石綿が飛散して人が吸入してしまうおそれがあります。以前はビル等の建築工事において、保温断熱の目的で石綿を吹き付ける作業が行われていましたが、昭和50年に原則禁止されました。
その後も、スレート材、ブレーキライニングやブレーキパッド、防音材、断熱材、保温材などで使用されましたが、現在では、原則として製造等が禁止されています。
石綿は、そこにあること自体が直ちに問題なのではなく、飛び散ること、吸い込むことが問題となるため、労働安全衛生法や大気汚染防止法、廃棄物の処理及び清掃に関する法律などで予防や飛散防止等が図られています。
石綿が原因で発症する病気は?
- 石綿(アスベスト)肺
- 肺が線維化してしまう肺線維症(じん肺)という病気の一つです。肺の線維化を起こすものとしては石綿のほか、粉じん、薬品等多くの原因があげられます が、石綿のばく露によっておきた肺線維症を特に石綿肺とよんで区別しています。
- 肺がん
- 石綿が肺がんを起こすメカニズムはまだ十分に解明されていませんが、 肺細胞に取り込まれた石綿繊維の主に物理的刺激により肺がんが発生するとされています。
- 悪性中皮腫
- 肺を取り囲む胸膜、肝臓や胃などの臓器を囲む腹膜、心臓及び大血管の起始部を覆う心膜等にできる悪性の腫瘍です。若い時期にアスベストを吸い込んだ方の ほうが悪性中皮腫になりやすいことが知られています。
私たちアミタでは、
- 建築物石綿含有建材調査者
- 石綿作業主任者
- 石綿作業従事者
の資格を所有したスタッフが10名以上いますので
お客様のお宅で事前調査から施工まで行う事ができます。