2019/12/21
抱負
皆さんこんにちは。
浜松市でリフォームをさせて頂いている、株式会社アミタ施工管理のNです。
もう年の瀬となり、令和も2年がやってきます。
ついこの間「令和」!ってボードが掲げられていたことを思うと、早いですね。
(それはそうと、一定以上の年齢になると、数年前くらいまで「ついこの間」って言いがち)
皆さんは、今年一年、どうでしたか。
来年の抱負は、どうでしょうか。
さて、今日の本題なのですが、南海トラフ地震について、少し目に入りまして。
私は学者でもないですし、恐怖を煽ることが目的ではないので、詳しいことは今回書きませんが、
被害予測などを見て、純粋に
えっ?怖い・・・・・・・・・・・・・
と思いました。
そして、何も用意していない自分に、何て能天気なのか?と思いました。
正直、人生はいつ何があるかわかりません。
私は道路を歩いていても暴走運転の車は来ていないか?と気にしてしまうし、
子供のころ布団を敷いているそばに巨大な箪笥があって、地震で倒れたらどうしよう?と眠れなかったくらいには心配性です。
(申し訳程度に天井に固定されていたけど、天井ごと剥がれるだけでは?という作りでした)
でも、心の奥底では「自分は100歳くらいでそんなに病気もせず孫たちに囲まれて静かに臨終する」に違いないと信じている節があるし、
それどころか、「時間はいくらでもあるし、何なら来世に期待」と思っている節さえある。(私だけ?)
でも、大地震が30~40年以内に高確率で来ると言われている日本という土地に「自分で選択して」住んでいる私は、
時間の大切さをわかっているのか?
生きてることのありがたみをわかっているか?
と再度自分に問いかけたいと思います。
そこで、来年の抱負という話に戻るわけですが、
私は「漫然と生きるのをやめる」というのを2020年のテーマにしようと思います。
皆さん、よいお年をお迎えください。
来年度も、株式会社アミタをよろしくお願いいたします。