2019/04/27
施工部ブログ
GW直前ですね+壁張替の話
皆さんこんにちは。
浜松で一足早く夏に突入している熱いリノベーションカンパニー・アミタ
施工管理のNです。
GWが始まりますね。
本日からもう入っている方も多いと思います。
朝の通勤の時の町の雰囲気が、希望に満ち溢れた明るい雰囲気でした。
天気がよかっただけでは?というのは禁句です!
さて、今日は壁の重ね張りについてお話しします。
外壁の雰囲気が一気に変わる工事です。
工程を順に写真で説明しますね。
まず、既存の外壁の上に下地の木を打ち付けます!
この木は胴縁といいます。
新しい外壁の板を、横に貼るか縦に貼るかで、胴縁も縦の場合と横の場合があります。
次に隅の部分の部材を胴縁に固定します。
下から順番に外壁の板を貼っていきます。
窓部分は切ったりしながら、ぴったり合わせて貼っていきます。
出来上がりました。
外壁の模様や素材感って、お家を建ててしまったらもう変えられないと思いがちですが、そんなことはないんです。
塗装にするか?張り替えるか?迷ってみるのもいいかもしれません。