2019/02/25
施工部ブログ
断熱材のこと
こんにちは。
浜松のリノベーションカンパニーアミタの施工管理、Nです。
まだ朝晩の寒さが続きますね。
お家の断熱効果を高めるため、断熱材の施工をさせて頂くことがあります。
これは小屋裏の施工前写真なのですが、既存の断熱材にかなり劣化が見られます。
断熱材は、隙間なく埋め尽くされていることが大事になります。
隙間があると、そこから冷たい空気がどんどんお家の中に伝わってしまいます。
グラスウールの断熱材の場合、ある程度のボリュームをもっていること、隙間がないことが大事なんです。
ちなみにグラスウールとはガラスの繊維のことです。
またウィキペディアさんから説明をお借りしました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%83%BC%E3%83%AB
新しいグラスウールを施工したのが以下です。
壁や天井も断熱材を張っています。
隙間をテープで止め、空気が通らないようにします。
部屋がやたら寒いと感じたら、もしかしたら断熱に問題があるかもしれません。
お気軽にご相談ください!