2019/01/25
効果的にお掃除するために知っておきたい4つの汚れ
浜松市にお住いのみなさま、こんにちは☀
浜松で水まわりのリフォームを中心にご提案するかえるHOME🐸です
年末の大変な大掃除も終わり、家中がピカピカになって気持ちいいですよね!
そんな綺麗になったお家でも普段の生活の中で、汚れはどうしても発生してしまいます。
汚れは大きく4つに分けることができますので、それぞれの特徴を知り、効果的なお掃除を心がけましょう(^o^)/
♦特殊汚れ
カビやニオイは「特殊汚れ」に分類されます。カビは湿度が高いと発生しやすく、成長するほどに取りにくくなってしまう、やっかいな汚れです。ニオイは生ゴミなどで細菌が繁殖することが発生原因です。😱
対策としては湿度が高くならないように換気や除湿をこまめに行いましょう。カビは胞子が浮遊し繁殖していくので、カビの栄養源となる汚れを残さないよう、こまめな掃除をすることが一番の予防策です。
♦酸性汚れ
油汚れ、手アカや皮脂などの汚れは「酸性汚れ」と呼ばれています。キッチンの油汚れは、調理の際に油を含んだ蒸気が発生することで広がります。家具などのベタつきは、人間の皮脂が油膜となって残ることが原因です。
油を使った調理をすると、半径約2mほど油が飛び散るため、調理中は必ず換気をしましょう。油汚れはホコリと混ざることでさらに落ちにくくなるので、調理後はきちんと周辺を拭きましょう。(`・ω・´)b
♦アルカリ性汚れ
水アカ、電気ポットやヤカンの中の白い汚れ、尿汚れは、「アルカリ性汚れ」です。水アカの正体は、水道水の中のカルキやカルシウムが残って固まったもの。ポットなどの白い汚れも同様です。
水アカは無色に近い白色で最初は目立ちませんが、放っておくと頑固で取れにくい汚れになってしまいます。水まわりの使用後に水滴を拭き取り、水分を残さないようにするだけで、水アカの発生が防げます。(^^♪
♦個体汚れ
「固体汚れ」は、ホコリ、髪の毛、食品カスなどの汚れです。ホコリは布団やカーペットから発生する綿埃が大半を占めます。食べこぼしは放っておくと、固くこびりついてしまうので、注意が必要です。(`・ω・´)
布製品を減らしてみることが、対策として有効です。これだけでホコリの発生を減らすことができます。また、柔軟剤を水で約10倍に薄めたものを含ませた布を固く絞って、家具などを拭けばホコリの付着を防げます。
一つ一つの汚れにあった掃除をして綺麗なお家を保ちましょう!
それでは次回のブログで。
バイバイ(´・ω・)ノシ
by 凱渡
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