2019/01/08
お風呂リフォームをより快適に!
浜松市にお住いのみなさま、こんにちは☀
浜松で水まわりのリフォームを中心にご提案するかえるHOME🐸です
「湿気がこもりカビが生えやすい」「浴槽のヒビが気になる」「寒さでゆっくり温まることもできない」浴室に、こんな悩みを抱えていませんか?
浴室は、家の中で危険な事故が起こる確率が最も高い場所で放っておくと、家族のバスタイムが危険にさらされる可能性も。
そこで、今回はバスタイムをより快適にする浴室リフォームのポイントをご紹介します。
現在浴室で困りごとを抱えている方はぜひ参考にしてくださいね。😊
♦こんな浴室はリフォームしないと危険!
現代、浴室で起こる死亡事故が急増中です。中でも浴室と部屋の温度差によるヒートショックが大きな問題となっています。古い浴室は、隙間風や浴室自体の断熱性が低く、寒いうえ、床も滑りやすく大変危険です。
・浴室が寒い
・浴槽のまたぎ高さが高すぎて、入りずらい
・洗い場が滑りやすい
・床が冷たい
・黒カビや赤カビがすぐに発生する
・手すりがない
・沸かすタイプの風呂で火事が心配
・浴室と脱衣所に段差がある
あなたの浴室に当てはまる項目はありましたか?
困りごとを抱えたままでは、危険な事故につながる可能性が高くなります。😱
これでは、快適なバスタイムを楽しむことはできませんよね。
ケガや事故が起こる前に、早めにリフォームし危険から回避することが大切です。(^^)/
♦浴室リフォームで知っておきたいポイント
●浴室と洗い場の大きさ
浴槽は、手足を伸ばして入れるか?1日の疲れをいやす浴槽の広さかどうか、家族構成に合わせた大きさを考えましょう。
通常戸建て用のシステムバスの広さは、0.75坪タイプ・1坪タイプ、1.25タイプから選ぶのが一般的です。
また、高齢者がいる家庭では、将来まで考え、介護しやすい浴室の広さを確保しなければいけません。
必要に応じて手すりや階段を取り付ける、握りやすいふちの浴槽を選ぶなど、配慮も忘れずに行いましょう。(*^^*)
●安全にはいる工夫をしよう
お風呂は裸で入る場所です。お風呂で転ぶと、洋服を着ていない分、直接体を負傷し、大けがになることも。
浴室内は、事故も多いだけに、安全に入る工夫が必要です。
浴槽と床は滑りにくいこと、高齢者がいる家庭では手すりを設置するなどの対策をしましょう。
出入り口の段差をなくし、引き戸にする、浴槽の高さに気を付けるなど、注意すべきポイントがたくさんあります。
家族構成にあった浴室を実現できるよう、リフォーム業者に相談してください。
●カビ対策をして掃除のしやすい浴室に
浴室の床は、お風呂の大敵である、カビや水アカが発生しないよう、水はけのいい材質を選ぶといいでしょう。
抗菌処理、防カビ対策が施されたものを選ぶと、掃除も楽になります。窓や換気扇を活用し、風通しのいい浴室を目指しましょう。
ゴミや髪の毛の掃除がしやすい排水溝を導入するのもおススメ。
壁も清掃しやすい材質のものが増えています。 毎日のことですから、少しでも手間が省けるものを選びたいものですね。(^^♪
いかがでしたでしょうか?
今回は、バスタイムをより快適にするための浴室リフォームのポイントをご紹介しました。
1日の疲れを癒すバスタイム。お風呂をより快適に楽しむため、浴室のリフォームをお考えの方は、家族構成やライフスタイルに合わせ、安全性と快適性を兼ねそろえた浴室を手に入れましょう。(^O^)/
それでは次回のブログで!
バイバイ(´・ω・)ノシ
by 凱渡
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