2018/11/23
スタッフブログ
北海道の住宅事情
はじめまして!
アミタ財務担当の千原です。
いきなりですが、私は旅行が好きでよく1人で色々な所へ行くのですが、
今年の5月に連休をいただいて日本最北端の町・稚内に行ってきました✈
もちろん日本最北端の地・宗谷岬も訪れました(^^)
さて、タイトルの件に移りますが、稚内公園から稚内市街を一望した時にある事に気付きました!
それは・・・・・・・・・
瓦屋根のお家がないという事です☝
見えるのはトタン屋根や陸屋根のお家ばかりです。
どうしてだろう❓と思い調べてみたら、以下の理由で瓦屋根のお家が見られないみたいです。
※あくまで私個人で調べた結果になります
・屋根に積もった雪の重さに瓦が耐え切れず割れてしまう事がある
・北海道の道央地方のように最低気温が-30℃近くになる場所では、瓦に含まれる水分が凝結して瓦が割れてしまう可能性がある
・北海道や東北の豪雪地帯では、落雪による事故防止のためや雪かきをしなくて済むように作られた「無落雪屋根(陸屋根)」が主流となっている
なるほど~と思ったと同時に、屋根の形状一つ取っても地域性が表れてくるんだなと感じました。
そう考えると住宅地等で普段何気なく私達が目にしている瓦屋根への見方も変わってきそうですね😃
ちなみに先月改修工事が終わって11月1日より開館した札幌市時計台も瓦屋根ではなく、金属屋根と呼ばれる屋根材なんですよ🏫
そして、アミタでは瓦屋根はもちろん、トタン屋根や陸屋根の施工も行っています!
お家のリフォームのことなら、私達アミタにお任せください<(_ _)>
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