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こんにちは、施工管理のNです。

 

先日、屋根葺き替え工事をした現場で、こんなことがありました。

 

完工後、お客様から連絡を受け、担当が駆け付けると・・・

屋根と壁の間に隙間が空いている？！

 

 

 

 

 

 

 

どうやら、もともとこのお宅では、経年劣化で壁と屋根のつなぎ目が切れてしまっていたようです。

 

でも、重い瓦を載せているときは、瓦の重みで屋根が押され、気が付かないくらいに隙間が閉じていたんですね。

 

それが、軽い軽量金属の瓦にしたら、明らかになったようです。

早急に補修をさせていただきました。

 

 

 

 

 

隙間にシーリングをして・・・

 

 

 

 

 

 

板金を隙間にはめ込みました。

 

自分の入社以来、葺き替え工事はたくさんやってきていますが、初めてのケースでした。

こういうこともあるんだな、終わった後でも気を配らないといけないな、と思った出来事でした。