2018/11/12
外壁を自分でチェックしよう
浜松市にお住いのみなさま、こんにちは☀
浜松で水まわりのリフォームを中心にご提案するかえるHOME🐸です。
11日イギリスでATPファイナルズでは世界ランク2位のフェデラー選手と錦織選手の対戦が行われました。
その結果はなんと・・・錦織選手のストレート勝ち!!!
是非錦織選手にはこのまま決勝トーナメントに進出して欲しいです!
♦外壁は永遠ではない
家を守るためにそれだけ過酷な任務に耐えているんですから。
雨にも風にも夏の暑さにも負けませんが、残念ながら刻一刻と劣化していきます。
大切なのは、適切なタイミングでメンテナンスを行うことです。通常10年が目安と言われますが、住宅の置かれた環境や塗装の質などによって前後します。
♦外壁セルフチェック5項目
①目視で確認
新築当時の外壁は、塗料の膜に覆われて光沢があります。
しかし、紫外線を浴び続ける事で塗膜が劣化し、次第にツヤを失くしていきます。
落ち着いてきた、などと肯定的に言われることもありますが、劣化は確実に進んでいます。同じように色も少しずつ褪せていきます。
②触れて確認
外壁の劣化が進むと、チョーキングと呼ばれる現象が見られることがあります。
手で外壁を触ると、白い粉が指についてきます。
学校で黒板に字を書くときに使うあのチョークをイメージしてもらうと分かりやすいと思います。
➂ひび割れにも色々
地震などの大揺れが原因のものもあれば、家の前を車が通過しただけで生じる小さなものもあります。
放置すると次第に大きくなるものも、それほど変わらないものもあります。
ひびにも十色ということで、範囲や深さをしっかり観察して、それぞれの特徴を把握するようにしましょう。
DIYでこまめに補修することで、外壁の寿命を延ばすことはできます。
ただし、深刻なひび割れについては、本格的な対策が必要です。
④剥がれや膨らみ
膜が劣化すると、下地との密着力が弱まります。
塗装面が膨らんだり、剥がれてきたりし、そこから雨水が入り、症状が拡大します。
そのまま放置すると、住宅の内壁や天井、床、さらには基礎などへ浸水し、住宅全体の寿命を縮めることになりかねません。
➄カビやコケに注意
外壁の表面に黒いカビや緑色のコケが発生することがあります。
本来なら塗膜が水を弾いてくれるのですが、塗膜に元気がなくなってくると、水分がじわじわ染み込みます。
できてしまった場合は、それ以上広がる前に、早い段階で取り除くようにしましょう。
♦まとめ
以上、今回は外壁のセルフチェックの方法について説明しました。
普段から家をチェックする習慣をつけ、異常を見つけた際は、症状に応じて適切な対応を取るよう心掛けてください。
話しかけると植物が元気になるという話を聞いたことがあります。
私は家も同じだと考えます。愛情をかけた分だけ、長く家族を守ってくれます。
家を、そして家族を大切にしましょう。😊
それではまあ次回のブログで!
バイバイ(´・ω・)ノシ
by G.M
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