2018/10/29
老後のリフォームはどうお考えですか？
浜松市にお住いのみなさま、こんにちは☀
浜松で水まわりのリフォームを中心にご提案するかえるHOME🐸です
もうすっかり秋ですね🍂
秋といえば、食欲の秋・読書の秋・スポーツの秋、色々とありますが皆さんはどんな秋をお過ごしですか？
自分は何といっても食欲の秋です(笑)
♦老後の家のリフォーム
老後にも今の家に住むと決めたなら、今の家が安全かどうか確かめましょう。
安全ではないと思ったら、リフォームが必要です。
♦リフォームはいくらかかるの？
一般財団法人「住宅リフォーム推進協議会」の調査によると、
１００万～１０００万円までと幅広く、平均金額は約６６５万円となっています。
●戸建て平均：約７１０万円 ●マンション平均：約４９０万円
上記のように、リフォームにかかる費用は人それぞれです。
家庭環境や、自宅の事情にもよりますよね。
どうせならと、いろんな箇所をリフォームしたくなりますが、
老後の資金に影響がないよう、必要な箇所に絞って費用を抑えましょう(^^)/
年をとると足がすんなりあがらず、ちょっとした敷居の段差でつまづくことがあります。敷居に小さなスロープをつけるだけの簡易バリアフリー化もできます。
♦今の家で老後も住めるかチェックポイント
老後を迎えると不便に感じるところがあるはず。
こんなところをチェックして、リフォームする必要はあるか？ないか？
を判断していきましょう。
●段差はないか？
玄関・お風呂・トイレ→段差がきつすぎないか？玄関にスロープは必要ないか？
●手すりをつけるべきか？
年をとると足の力だけでは立ち上がりにくくなります。
●床がすべらないか？
家の中で転倒→そのまま寝たきり、となることも多いです！お風呂の湯船の中、部屋の床の素材が、滑らないか見直しましょう！
●お風呂やトイレが寒い
高齢者が自宅で倒れる原因の一つはヒートショック。
特に夜中のトイレ、洗面所（脱衣所）、お風呂はふだん人がいないために他の部屋より寒くなっていることがほとんど。
●トイレの場所はここでいいか？
年をとると、夜寝ている間にトイレに行く回数が増えるので、寝室に近い場所にしましょう！
♦リフォームの優先順位を決める
家の不便さを考えるとキリがなくなります。
そんなときはリフォームの優先順位を決めましょう。😄
不便よりも人の生死に関わることのほうが心配。
トイレやお風呂のリフォームから考えてみてください。(^^♪
by G.M
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