2018/05/25
施工部ブログ
【施工】水回り工事が増えてきた
こんにちは。施工管理のNです。
自分の部署が発注や予定組みを担当するのは、主にかえるHOME店舗から来る以外の工事なのですが・・・(かえるHOMEの案件は担当スタッフが管理しています!)
これを仮にアミタ本社案件とします。
アミタ本社案件は、これまで室内工事よりも圧倒的に屋根や外壁、外構の工事が多かったです。
しかし・・・最近室内の工事、水回りの工事が増えてきています!
実は水回りの工事はとても確認事項、発注事項が多いんです。
例えば屋根の塗装の場合、塗料や目地補修材の発注と、塗装職人さんの予定が取れれば、工事が始められます。
しかしお風呂の場合、例えば品番が決まっても、お風呂の給湯や湯沸かしの仕様からタオルかけやドアの型まで、都度確認しなければ、お客様の予想しているものと違ったり、設置できなかったりしてしまいます!
担当者は何度もお客様の所に足を運ぶ必要がありますし、こちらも商社さんと何度も連絡を取ります。
かえるHOMEスタッフに色々と聞いたり、助けてもらう事も多いです。
職人さんも解体、電気、水回り、木工事、内装(壁紙など)と次々に入ります!
工事の間お客様は自宅のお風呂に入れないため、早く工事を終わらせるために同日に数人の職人さんが入ることもザラです。
大変な分出来上がりはばっちり。家の見た目だけでなく、生活が大きく向上するのが水回り工事です。
今は発注や段取りも経験のある上司にかなり頼ってしまっていますが、私もいろいろ覚えて、一人で管理できるように成長します!