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スタッフブログ

2017/07/28

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これぞ、日本の屋根!瓦屋根のお手入れ

こんにちは。 アミタ CS事業部 鈴木です★

 

やっぱり日本家屋の屋根といえばまだまだ瓦屋根!ということで、先日、豊橋のお客様のお家で瓦屋根の修繕工事をさせていただきました!

今日は意外と知る機会がない瓦屋根工事の手順を簡単にですが、紹介したいと思います!

 

施工後 (14)

仕上がりの綺麗さはアミタの自慢です。匠の業

 

 

瓦は一枚一枚、丁寧に施工する根気の必要な工事です。瓦屋根の場合、よく聞くのが「漆喰」と「ラバー又はコーキング」です。

どんなものかというと・・・

ラバー

ゴムのようなもの。ひびや隙間を埋めて気密性を高めるため塗ります。瓦の隙間からの水の浸入を防ぎます。

漆喰

消石灰に砂、すさ、粘土、のりなどを合わせた材料、瓦や葺き土の固定役です。ヒビや剥がれているヶ所から水が浸入する可能性があります。

葺き土

瓦を固定する為に下地の上に敷く土のことです。漆喰の下にあるので土が見えている場合漆喰が剥がれているという事になります。

 

今回工事したお客様の施工前写真がこちらです↓

 

施工前 (25)

施工前 (23)

これは施工前のお家の状態です。漆喰にヒビや剥がれが発生しています。

 

工事手順は大まかにこんな感じで進みます↓

ハツリ (10)

ハツリ (9)

ハツリ (5)

①古い漆喰を取る、葺き土を調整する

漆喰入れ (2)

漆喰入れ (3)

②新しい漆喰を入れる(なぶり入れ)

ラバー中 (2)

ラバー中 (3)

③棟瓦の調整、棟瓦のシーリング

施工後 (14)

④地瓦のシメ直し、地瓦のシーリング

施工後 (13)

施工後 (28)

施工後 (9)

⑤掃除をして、完成

無題

※別宅ですが、瓦のズレが良く分かるシメ直し後の写真です。す、すごい。

 

とてもきれいな仕上がりに、お客様にもご満足いただけました!!

お客様へ施工前、施工中、施工後のお写真をファイルでお渡しして工事が完了となります!

 

ちなみに、よく聞くのが、屋根材を瓦からガルテクトなどの屋根材へ交換する工事です。

瓦は割れてしまったり、ズレてしまったり、雨漏れしてしまったタイミングで

屋根を変える方が増えています。アミタでもこういった相談が多く、

瓦のままで直すか、屋根材を変えるか、よ~く考えて頂いています。

これから、屋根リフォームを検討されている方は、両方検討してみるのも

良いかもしれません!


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徹底してお客様目線にたって住宅メンテナンス事業を行っております。
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