2017/06/05
特別編・もしも〇〇が起こったら?起こる前の対策とは
浜松でも そろそろ来ると言われ続けていますが
ここ数年、全国、世界各地で発生している 地震
テレビを通して見ているわたしたちにも身近に起こりうる危険の一つです。
最近では、耐震・免震・制震といった「基礎から揺れに備えた設計」の住宅が増えてきていますが、
ここで忘れてはいけない危険がもう一つあります。
「火災」
それは火災です。 地震に伴う火災で住宅にまつわる原因の中に、
・地震の揺れによって、倒れた電気機器(電気ストーブなど)や調理火などから出火するケース
・通電時、電力復旧時にスイッチの入っていた電気機器や傷んだコードから出火するケース
2つのケースがあります。
近年、転倒防止や揺れ感知機能が備わり、自動で消える商品が増えてきているそうですが
これらはあくまで、電源が入っている状態で消えているだけで、通電している状況のままという事です。
そして、地震が収まり、ライフラインの復旧が始まったと同時に火事が発生してしまうのです。
「家は倒れなかったのに、いつの間にか火事になっていた」そんな事が起こる前に
大切なお家、安心して帰れる場所を守りましょう!!
日頃から意識する防災対策として
①地震が起きた場合の行動を決めておく(ガスを止める、ブレーカーを止める)
②消火器を用意しておく、ブレーカーの位置を把握しておく
③家族で災害時の話を定期的にしておく
④可能であれば「出火防止コンセント」を設置する(復旧通電防止機能がついているもの)
もちろん、一番はあなたやあなたの家族の身の安全です。
※危ない行動や無理な行動は避け、出来るだけ速やかに避難をしましょう。
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あの有名な京都の世界遺産や重要文化財にも取付済みの出火防止コンセント
地震火災・トラッキング配線火災・通電火災に対応!
※トラッキング配線火災とは、ほこりや湿気による出火のこと
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浜松では恐らく弊社だけの取り扱いです!!
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